2010年04月30日

関西twitterサミットに行ってきました。

関西twitteサミットに行ってきました。

開場は150人ほどの人でオールスタンディング。
パネリストも椅子の上でオールスタンディング。お互いしんどさをわかちあう。


1部は企業とtwitter。
上手に使いこなしているとカトキチ・大阪王将・錦市場・デンデンタウンの人、津田大介さん、
司会は関西ウォーカーの人。

カトキチさんは
流石、MR.中の人。
話もおもしろいし、すうっとうどんの話にもっていく。
津田さんが冷凍うどんなんんて、どれも本当はおんなじ。
でも、カトキチフォローして
中の人の呟きをずっと眺めてたら
カトキチ買っちゃうよね。
それが、twitterの力。

錦市場は全ての店舗がアカウントを持っていて
お客様との交流や店主の京都での日常をつぶやいていると言う話が興味深かった。
でも使いこなしているのは全店ではない。3分の1 ほど。
アカウントを取ってるだけの店もある。
錦はリストもあるのでそれをフォローすると全店舗を見ることができる。

私も店
caffeNEUTRALのtwitter
をしているので
告知や営業にも使っているけど、
自分自身が最近他の営業twitterにフォローされることが多く、
それがあまり気持ちがよくないので自分から積極的にフォローすることをためらってしまう。
もちろん、ツイートは営業的なことばかりではないけど。その折り合いが難しいなと思うのです。

2部はメディアとtwitterの話。読売テレビの森アナウンサー、あまから手帖の人、フリーのラジオDJの女の人、芸能レポーターの井上さん、津田さん、関西ウオーカーの人、司会は大阪電通大教授。
あまりにたくさんの人で後ろからは全く見れないとのことで前から6列ほどは地べたですわることに。
はい、
その座った人です。
おかげで
途中からかなり足がしびれて痛い。

津田さんがtwitterは物書きにとってLIVEみたいなものだ。と言っていたのがかっこよし。
べたべたの関西弁の中で津田さんの語りと要約力(と金髪)がものすごく光っていた。


私は懇親会には当たらなかったので帰ってきたのがとても残念。
第2回もありそうな予感なので、
次回は懇親会も参加したいと思ったのでした。