2008年01月10日

フロア~4 大河ドラマ的 クラヴ活動への道

~今までの クラヴ活動への道~ 
とあるカフェオーナーが神DJマツダ氏をゲストに迎えて
我がカフェで行ったLPジャケ展partyは大いに盛り上がり
ココロの中に大切な何かを得たのであった・・・

*****

そのLPジャケ展partyからしばらくして
神戸のクラブ troop cafeで 神DJマツダ氏が主にプロデュースして行われる
そしてその後定期的に開催されるようになるクラブイベント
『Seditional Jazz』の記念すべき第1回が行われることになり
私も友達を引き連れて参加したんです。




実は 本当のことを言うと
そういうクラブイベントに行くのは久しぶりで
きっとそういう人は多いと思うんだけど
若い頃そんなオオバコ的なイベントに参加していても
今でもコンサートやLIVEの生音には結構 触れていても
年とともになんだか夜のイベントに行きづらくなったりしていた一人だったのです。

その夜
私は久しぶりにオンガクをシャワーのように浴びて
あ その言い方はあまりにもありきたりだけど本当にそんな感じで
もうすっごく楽しくて
昔の遊んでいた頃を思い出してしまいました。

でもよく考えると
あの当時 それは ちょうど ディスコと呼ばれるときから
クラブという名前に変わる過渡期だったんだけど
あの頃 そういう 『クラブに行ってる私』がちょっとかっこいいんちゃうの?
って思っていただけで
果たして本当にそのフロアの空間を楽しんでいたのかわかんなくなってきました。

あれから○年たって
あの時より深くたくさんオンガクを聴いて
あの時よりほんとの意味でお酒を好きになって
あの時よりいい意味で好き嫌いがハッキリしてきて
フロアに気持ちのよいオンカグと共にちょっと酔っ払って揺れてると
ココロの底から楽しくて
いや根っから頭が真っ白になって幸せでもう
わ~~~~い!って気持ちになってきたのです。


だから
私は オンガクを好きでいて
そういうフロアから距離を置いてしまった人に言いたいんです。
back to dance floor!
オトナになってからのほうがもっと全身でオンガクを楽しめます。
back to dance floor!
オトナになってからのほうがもっとオンガクで解放されます。
back to dance floor!
オトナになってからの方がもっともっと!!!

続く  


Posted by caffeneutral at 11:17Comments(0)クラヴ ニュートラル

2008年01月10日

party~3 大河ドラマ的 クラヴ活動への道

~今までの クラヴ活動への道~ 
とあるカフェオーナーがLPジャケ展をきっかけに出会った神DJマツダ氏。
取材中の持ち込まれたLPだけでなく うちのLPを使ってのプレイに魅了される。

*****

そんな中始まった松田さんをゲストDJに迎えたLPジャケ展party。


VJのglassphereの映像とあいまったその空間に
普段 シャイなアーティスト達にも変化が。

いつの間にか
自然と
踊らされてしまう。


そのオンガクの力に
無理矢理踊らされてしまう。

まざまざと見せ付けられた
その オト力。

感嘆と感動の渦。
一人の人間からひとつの魂になった瞬間がそこにはあったのです

続く  


Posted by caffeneutral at 01:52Comments(0)クラヴ ニュートラル